
9月13日から20日までの
北インド旅
忘れないうちに
記憶をふりしぼってます💦
4日間かけて
辿り着いたのは!
インド人なら
一生に一度は行きたい聖地
バドリナート
日本でいうお伊勢さんだな!
▲
Google earth🌏で
見てみました👀
いやあ
遠かった、、、、
その分
感動もひとしお♡
その地にたった瞬間から
自動的に勝手に
つーーーっと
涙が止まりませんでした
(過去世の記憶か?)
インド🇮🇳はゴミだらけ
自分ちのゴミは
隣の家に持って行くんだとか💦
イミガワカラナイƪ(˘⌣˘)ʃ
牛も!馬も!ヤギも!ロバも
共存共栄してる
だから
あちこち💩だらけで
油断したらふみそうになる💦
インドの道ばたで出会う光と影
バドリナート寺院へと続く
巡礼の道を歩いていると
道ばたに座り込む
物乞いの人々の姿が目に入ります
手足が不自由な人
義足もなく体を引きずるようにして
生活している人
初めてその光景に出会ったとき
胸の奥に強い
衝撃と痛みを覚えました
なぜこんなに多くの人が
身体に障害を抱えているのか
調べてみると
その背景にはいくつもの理由が
ありました
交通事故や労働中の事故で
手足を失う人
ポリオなどの感染症による
後遺症に苦しむ人
医療や社会保障が十分でないために
治療も義手も叶わず
そのまま生きていかざるを得ない
現実があるそうです
さらに、一部では
「物乞い組織」が存在し
弱い立場の人が利用されるという
悲しい現実も、、、
しかし同時に
インド社会には
カルマ(業)やダルマ(役割)
といった考え方が
深く根づいています
物乞いとして施しを受けることが
本人の宿命とされる一方で
布施を与える人は
「徳を積む」ことができる
そのため道ばたの光景は
単なる貧困の現れではなく
宗教的な意味を持つ
社会構造の一部でもあるのです
インドの道ばたで出会う
物乞いの人々は
旅人に問いを投げかけているよう
バドリナート寺院へ向かう
道のりで見た光と影
根強く残るカースト制の影響を
垣間見ることができます。
そこには、
インド社会の光と影が
交錯しています
人間の弱さと同時に
祈りや優しさが息づいていました
▲
橋を渡って川の向こうに
バドリナート寺院があります
寺院の手前に
「タプト・クンド」と呼ばれる
温泉が湧き出しています
ヴィシュヌ神が入浴した
聖なる沐浴場で
参拝前に体を清めるために
多くの巡礼者がここで沐浴します
過去の罪全てが
もく浴することで
清められるんだとか!!
インドでは
公共の浴場で裸になるのは
禁止されています
ので
沐浴する気まんまんで
ラッシュガードやら準備して来たし
昨晩、シャワー🚿が
出なかったから
カラダを洗う気まんまん!!
でしたが、、、
きたなすぎる(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
これはお風呂ではない!
なんかいろいろ浮いとるし
ちょー!熱い🥵
足だけ瞬時につけました💦
メンズ達は
勇者?猛者?の如く
どっぷり浸かってらっしゃった‼️
ヒマラヤの麓にたたずむ
バドリナート寺院
インドの人々にとっては
一生に一度は訪れたい聖地
主祭神ヴィシュヌ神を
祀るこの寺院は
標高3,000メートルを
超える地にあり
厳しい自然条件のために
年に限られた時期
5月から10月頃までしか
扉が開かれません
その季節になると
雪解けを待ちわびた巡礼者たちが
全国から集まり
聖地へと続く道は
信仰の熱気で満ちていきます
世界で最高値の場所で
世界平和に貢献する器になる‼️
と祈りました🙏
▲
お参りしたら
お供えのお菓子いただきました
こう見えて食べ物です笑
ヒマラヤの澄んだ空気に包まれ
祈りの声がこだまする聖地
そこに立った瞬間
旅そのものがすでに
神聖な儀式でした!!
だって
丸4日かけて
あの凸凹道を来たんだもの
修業です
午後からは
寺院から3キロ先にある
マナ村へ向かいます
小さな村で、
中国(チベット)との
国境近くに位置し
インド最後の村
(The Last Village of India)
と呼ばれています
標高3,200メートルを超え
澄んだ空気と
ヒマラヤの壮大な景観に包まれ
まるで天空に浮かぶ村のよう
マナ村には、
古代叙事詩『マハーバーラタ』や
『ラーマーヤナ』にまつわる
伝承が多く残されています
巨大な天然の岩が橋となっている
「ビーマ橋」は
英雄ビーマが置いたと伝えられ
いまも人々が渡りながら
祈りを捧げています
また
ガネーシャの洞窟や
ヴェーダの洞窟など
神話の舞台とされる場所が点在し
物語の世界と現実が重なり合う
不思議な感覚
村の家々は石造りで
住民は伝統的な衣装を
身にまといながら
素朴な暮らしを続けています
厳しい環境に生きながらも
穏やかで誠実な人柄が
印象に残ります
道の両脇には
毛糸を編む女性たちや
焚き火の煙に包まれた茶店があり
どこか懐かしい温かさを覚えます
「インド最後の村」
と呼ばれながらも
その静かな生活は
むしろ始まりや原点を
思い起こさせるようでした
バドリナート寺院とマナ村
この二つの場所を巡る旅は
インドの精神文化と
神話の深さに触れる体験
限られた時期にしか
開かれない聖地と
国境に寄り添う最後の村
その両方に共通しているのは
厳しい自然の中で
信仰を守り続ける人々の強さと
祈りの純粋さ
ヒマラヤの過酷な道のりは
いろんな意味で
一生忘れられない体験です
ぶっちゃけ
なんもわからずに
来ちゃいました的な感じだけど
呼ばれた
そうとしか思えない
聖地巡礼の旅でした
▲
写真におさめたら
雄大さがいまいち!
一生に一度であろう
貴重な体験です
友達からラインきました笑
インド🇮🇳には行きたくないが
興味津々の人達が
わらわらと笑
SNSのストーリーズ見た
友達から続々と笑
まだまだ中盤
クライマックスに向けて
つづく、、、、
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